頭の良い人がしている勉強の効率を格段にあげる5つの条件とは!?その4
こんにちは!!
くぼだいです!!
今回は「勉強の効率をあげる5つの条件その4」について話します!!
前記事では
サンクチュアリ(聖域)を作る事が
勉強の集中力と効率の向上に繋がる
という事について書きました。
今までの記事で
勉強の効率を上げる5つの条件を紹介し
そのうち1〜その3までは勉強への準備
について書きました!!
残りのその4とその5では
勉強そのものの効率を上げる方法について
話したいと思います!!
「あんなに勉強したのに...」
「勉強したのに何でできないの...」
これらを改善したい人は必見です!!
ぜひ最後まで読んでください!!
勉強の効率をあげる5つの条件
その4
他人に教えるつもりで勉強する
この方法は勉強する時に
絶対に欠かす事ができない
超重要な方法で
僕も必ずこれは実践してます!!
先生が生徒よりも
学習が進むという
研究もあるほど重要です!!
人間の脳は教える側に立った時の方が
情報を論理的に
かつ分かりやすい形で
整理しておける事が研究でわかっています!!
なので
教える人の方が
教えられる人よりも
脳に情報が定着しやすいんです!!
1つを勉強したら
それを「〜したから、〜になる」
というように「Aだから、Bになる」
このように整理することがポイントです!!
例えば
「毎日筋トレをしたから、健康になった」
「毎日柔軟をした、だから身体が柔らかくなった」
とこのように簡単に考えてください!!
なので
この方法で
ノートに書いて勉強する時は
以下の手順で書くのをおすすめします!!
暗記科目の場合
①用語を書く
②その横に用語の説明を書く
③実際に教えてるように声に出す
計算科目の場合
①公式を書く
②公式に出てくる用語や文字の意味を横に書出す
③この数字はここに当てはまると声に出す
この手順で行うと
理解が深まりやすくなります!!
まずは自分の好きな事でも何でもいいので
勉強しましょう!!
そしてその勉強した事について
調べましょう!!
そして調べたら
声に出して話しましょう!!
この3ステップを繰り返す事で
勉強したことを記憶に残せる
テストでも活かせる
日常生活でも活かせる
このような利点が揃い
更に
声に出して話すことで記憶に定着し
知識にもなるので活躍できる幅が広がります
実際僕もこの方法を実践し
高校の時はクラスで8位
大学では240人中23位
になりました!!
高校は部活とバイトを本気でやりながら
大学もサークルとバイトを本気でやりながら
それでもこのように上位に入れたのは
この方法のおかげです!!
なのでこの方法は
勉強を頑張りたいって言う人なら
誰でも出来ます!!
上記に
「暗記科目の場合」と「計算科目の場合」
と2つの状況の方法を紹介しているので
実践してみてください!!
これの方法を今すぐ
実践するかどうかで
今後のテストの結果も
大きく変わってきます!!
1日に1個ずつでもいいので
実践してみてください!!
Let’s Try!!
頭の良い人がしている勉強の効率を格段にあげる5つの条件とは!?その3
こんにちは!!
くぼだいです!!
今回は「勉強の効率をあげる5つの条件その3」について話します!!
前記事では
1回の勉強に
テーマや目標、ゴールを設定する
ということについて書きました!!
今回の記事では
誰でもできる
効率よく勉強を行うための
準備を紹介します!!
この準備をするだけで
勉強の集中力は高まり
記憶に残りやすい勉強をする事ができるので
ぜひ最後まで読んでください!!
勉強の効率をあげる5つの条件その3
サンクチュアリ(場所、聖域)をつくる
サンクチュアリとは
勉強する環境だと思ってください!!
皆さんは勉強をしている時に
「勉強の集中が続かない」
「他の事が気になってしまう」
「部屋の汚さが気になって掃除を始めた」
といった経験はありませんか??
このような現象は
学生の間ではあるあるだと思います笑
実際僕もそうでした😅
皆さんの勉強机の周りには何がありますか??
今確認してみてください!!
「自分の好きな小物」
「アイドルのポスター」
「小説や漫画」
これらのような
勉強に関係ない物がありませんか??
これが
主な原因です!!
今すぐ整理整頓しましょう!!
何故かというと
勉強に関係が無いものがあると
それらに気が逸れて
あらゆる事に興味を持つようになります。
そうなると
普段見ない本を読み始めたり
小物を見て思い出に浸ったりと
勉強への集中力がどんどん低下していきます。
「でもオシャレにしたいし...」
「好きな物がすぐ近くにあってほしいし...」
「可愛くしたいし...」
このように思う人も多いと思います!!
このような要望にも応えながら
勉強できるサンクチュアリを作る
方法を2つ紹介していきます!!
①整理整頓
この整理整頓とは
ただ物を綺麗に片付けるというのではなく
勉強机に勉強とは関係ない物を置かないようにするということです!!
この整理整頓のコツは
勉強なら勉強
趣味なら趣味と
テーマ事に整理整頓をする事です!!
例えば勉強机なら
教科書やノート、参考書、筆記用具
これらのような
勉強に必要な物だけを置く
趣味が読書なら
本棚には好きな本しか入れず
その本棚の前で本を読めるように
という自分の好きな環境を作る
というように
テーマ事の聖域を作る
事が重要です!!
これを行うと
脳に「ここは勉強だけの場所なんだよ」と
うえこむことで条件付けができ
強制的に集中できる環境を作ることができます!!
②邪魔されない環境作り
この方法は
自分専用の勉強環境を作ることです!!
どういうことかというと
人間の脳は
決まった時間、場所、やり方で
行動をすると能力がよく働くようになってます!!
つまり勉強も
自分で設定した時間、場所、やり方で
行う事で更に効率良くでき
集中力も上がります!!
勉強をし始めてから
机の掃除を始めるのではなく
勉強をできるサンクチュアリ(聖域)を
予め作っておきましょう!!
今作れるかどうかで
勉強ができる人ができない人か
仕事ができるかできない人か変わってきます!!
楽しい未来
楽しくなれる未来を
想像しながら
作ってみましょう!!
Let's Try!!
頭の良い人がしている勉強の効率を格段にあげる5つの条件とは!?その2
こんにちは!!
くぼだいです!!
今回は「勉強の効率をあげる5つの条件その2」について話します!!
前記事では
勉強を20分〜30分に区切って
行うと記憶しやすい
というのを紹介しました!!
今回の記事では
この時間を効率よく使うための
2つのテクニックを紹介します!!
この2つのテクニックをマスターすれば
勉強の効率が格段と良くなること間違いなし!!
ぜひ最後まで読んでください!!
勉強の効率をあげる5つの条件!!
その2
1回の勉強にテーマ・目標・ゴールをつける
「テーマ・目標・ゴール」を
設定するといい事が2つあります!!
1つ目は「達成感を感じられる」事です!!
どういう事かというと
設定した時間内で
小さな目標を
達成することで
自分は目標やゴールに向かって
頑張る事ができるのだと
感じられるようになります!!
そうなると勉強に対しての
モチベーションが上がり
意欲が増して
効率が更に良くなるということです!!
2つ目は「時間の使い方が上手くなる」事です!!
どういう事かというと
時間と目標を設定し
それを達成するために
「これに対してこれだけの時間を使う」
「この時間内にはできるようにしよう」
など
目標達成やゴールのために
時間をどう使うのかと
考える事を自然とします!!
そうなると自然に
時間感覚が養われ
時間の使い方も上手くなっていく
という事です!!
この2つの良いことに加え
今後勉強以外にも
部活や遊び、バイトなど
それぞれやりたい事を
両立する力もつきます!!
両立する力がつくと
人との付き合いも
うまくでき
恋人はもちろん
人気者も夢ではありません!!
1日20分〜30分
それに目標やゴール、テーマを
決めてそれを達成するというのを
毎日継続する事で
人としてのレベルが上がっていきます!!
重要なのは「常に成長を感じる事」
思い立ったらすぐ行動!!
この記事を読み終わった後はからでも
実践できるテクニックなので
早速チャレンジしましょう👍
Let's Try!!
頭の良い人がしている勉強の効率を格段にあげる5つの条件とは!?その1
こんにちは!!
くぼだいです!!
今回は「勉強の効率をあげる5つの条件その1」について話します!!
「集中が続かない...」
「何から勉強したらいいか分からない...」
「勉強=長い時間やらないといけないから中々やる気が出ない...」
皆さんはこういった理由で
中々勉強が進まないことはありませんか??
貴重な時間を
勉強に費やすなら
もっと効率よく楽しくできたら
最高じゃないですか!?
そんな最高な状況を作る事ができる
Asap Science
(科学と教育を融合させた研究をしているYouTuber)の
情報を基に
5つの条件のその1を
紹介するので
ぜひ最後まで読んで
実践してみて下さい!!
勉強の効率をあげる5つの条件!!
その1
1回の勉強時間を20分〜30分に区切る
「え、勉強時間そんなに短くていいの!?」
って思いませんでしか??笑
と言っても
これは1日の勉強時間ではなく
1度の勉強時間の話です!!
なぜ1度の勉強時間が
そんなに短いかというと
実は、、、
人間の脳は多くの情報をまとめて処理する能力は無いんです!!
人間の脳は
一定量の情報を入れたら
しばらく新しい情報を入れずに
置いておかないと
人間の脳は覚えたことを
長期記憶に入れてくれない
ということが
科学的に証明されています!!
例えば
150個の英単語を覚えるとします
①1日で150個を覚える
②1日に5個ずつ30日間かけて覚える
この2つの方法があったら
あなたの今の勉強法は
どちらに近いですか??
①の勉強法に近いと思った人は
今すぐに②の方法に変えましょう!!
変える方法としては
情報を入れる時間
情報を整理する時間
を作ることが大切です!!
「でもその時間の作り方が分からない!!」
そんな人はまず次に紹介する方法から
STARTしましょう!!
例)5個の英単語を勉強するとしたら
その5個の英単語を15分で覚えて
その5個の英単語を15分で理解を深める
というように時間を半分にわけましょう!!
半分に分ける事で自分が
どちらの方が苦手で
多くの時間をかけているのかが分かります!!
24時間のうちの30分を
続けることでたった1週間でも
変化が必ず出てきます!!
通学の電車の中
自宅の勉強机
カフェや図書館など
自分の好きな場所で行える手法です!!
1週間頑張れる人は
1ヶ月頑張れます!!
1ヶ月頑張れる人は
1年頑張れます!!
継続して周りの人よりも
格段に差をつけましょう!!
Let's Try!!
9割の人がやっている間違った勉強法!!
こんにちは!!
くぼだいです!!
今回は「間違った勉強法」について話します!!
間違った勉強法を知ることで
無駄を省き勉強の効率をもっと上げることが出来ます!!
ぜひ最後まで読んでください!!
①重要語句にアンダーラインを引く
②テキストを何度も読み返す
③復習を忘れる前にやる
あなたはこれらの勉強法をしていませんか??
実はこの勉強法は、やってるつもりになっているだけで記憶には全然残りません!!
これはCAP(アメリカ進歩センター)が
約3000人の教師や学生を対象とした研究によって解明されました!!
人は勉強した事を記憶に残すには勉強した事を思い出す事が大事なんです!!
つまり、冒頭にあった3つの勉強法のような受け身の勉強法では記憶には定着しません!!
「じゃあ思い出す勉強って何すればいいの??」
何をしたらいいのか分からない人は
「クイズ形式」
を実践する事が科学的に1番効果的だと証明されてます!!
「クイズ形式」というのは
自分で問題と回答をA4用紙やノートなどで作り、それを何度も解くことです!!
その際に大切なのは重要語句を
自分の言葉に置き換えたり
まとめたりして
自分なりの問題を作ることです!!
この勉強法の何が効果的なのかというと、
人は勉強した事を
自分で考える事で
自分の言葉、情報となり
短期記憶に定着します!!
つまり自分で考えるということが重要になります!!
そしてこれを
1日1回思い出しながらやる事で
長期記憶に残り
自分の知識となります!!
数ある勉強法のなか
何故この勉強法を紹介したかというと
実は模試やテストは
思い出す過程が大事なんです!!
1日1回の数分間思い出す練習をするだけで
いつの間にか記憶力も養われ
勉強した事を忘れず
模試や入試などにも活かすことができます!!
このたった数分を
「今すぐ」
取り組むことで次のテストで
成長を実感できると思います!!
まずは
社会や英語などの重要単語は
答えが明確化されているので
クイズ形式が作りやすいです!!
例えば
「勉強をしているは英語で??」と問いて
「Studying」という回答を作ります。
結構簡単じゃないですか!?
クイズ形式を作る際に
問題の最後に若干のヒントを入れるのがポイントです!!
先程の問題の場合は
「しているは現在進行形である」と入れます。
このような簡単な方法で
成績が上がったら最高ですよね!!
Let’s Try!!